2023/09/06 15:03

浄化ってよく聞くことばだけど、
実際にはどうやってやるの?
どうして必要なの?
どのくらいの頻度でやるといいの?
と疑問に思ったことはありませんか?
☆〜〜〜〜〜〜〜
まず、浄化について。
石も人間と同じで疲れた時には
浄化が必要です。
人間も石も働きっぱなしだと疲れてしまって
力を出せません。
石の種類によっても、浄化がいらない石、
使うたびに必要な石があります。
特に水晶は気を吸いやすいので使う度に
浄化するのがおすすめです。
☆☆〜〜〜〜〜〜〜
浄化の方法について。
一般的には、水での浄化がおすすめです。
(水道水で大丈夫です)
私はキレイな川は行く時は
石を持って行ってしばらく
水につけておいたりもします。
本当は塩水が1番いいですが、
中には塩や水に弱い石もあるので
石の特徴を調べてからの方がいいですね。
水に濡れても大丈夫な石かが確認できたら、
その石を手に持つかボウルに入れ
上から水道水を流します。
☆ここがポイントです☆
水が流れる時にその石の中の
浄化したい部分が一緒に流れていく
ところをイメージします。
悪い部分が流れ切ったら、
今度は光がその石に入っていくのを
イメージします。
充分にイメージの中で石が光ったら、
浄化はそれで終了です。
私は念の為その後ボウルに
塩を入れた水をいれ、
そこに石をつけておきます。
早い時は30分、
長い時は一晩おいたら終了します。
終了する目安は石がキラッと
光ったように感じたらです!
ブレスレットだと水で洗えないので、
浄化した水晶クラスターや
さざれの上に乗せて休ませるか、
セージや音での浄化がいいですね。
☆☆☆〜〜〜〜〜〜〜
次にオススメなのは、
音での浄化です。

おりんや、クリスタルチューナーを
使います。
おりんを使う場合は浄化したい石の
そばでおりんを鳴らします。
ちなみにサロンでは浄化したい石を
クラスターに乗せて、
おりんを近くで鳴らしています。
おりんは手軽に使えるのに
きちんと浄化できるので
重宝しています。
クリスタルチューナーを使う場合は、
水などで浄化した水晶ポイントを
チューナーで鳴らし、
浄化したい石に向けて音を向けます。
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他にはホワイトセージの煙を使ったり、
面白いところだと
玄米に埋めておくという方法もあります。
レイキを習ったことがある人なら、
レイキで浄化もできます。
ホワイトセージでの浄化方法は、
できれば換気扇の下などで
葉の先にライターやコンロで火をつけ、
火がついたら息で火を吹き消します。
すると煙が出てくるので
浄化したい石を10秒程
煙にくぐらせます。
終わったら灰皿やお皿などに
煙が出ている部分を押し付けて
完全に火を消します。
火の消火にはくれぐれも気をつけてくださいね。
自分がやりやすい方法を見つけてみましょう。